地鎮祭やりました
■前置き
打合せの内容をぶっ飛ばしましすが、6月中旬に土地の契約を結び、6月下旬に一条工務店さんと着手承諾書に署名捺印しました。
コロナ過でしたが、仕事が通常通りだった事とパソコンの調子(約8年前の代物のため動作に難あり)が悪かったため更新してませんでした。
時間が空いた時にアップできればと思っています。
■2020年9月20日(日)
大安の日に地鎮祭を執り行いました。
最初は、地鎮祭どうするって嫁さんと話してたんだけど、一条工務店の担当さんいわく8割~9割ぐらいは地鎮祭やってますって事だったのと、今後の人生でないであろう地鎮祭、人生経験も含めて執り行う事としました。
地鎮祭とは(Wikipedia参照)
地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の守護神(鎮守神)を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。
自分的には雨で残念でしたが、神主さんから「雨の日に地鎮祭を執り行う事は、縁起がいいとされています」と言われました。
そう言えば、ことわざに『雨降って地固まる』という言葉があるように、雨の日の方が地鎮祭日和だと言われているみたいです。
小雨だったので、そこまで濡れずに執り行う事ができました。
地鎮祭の流れ的には、冒頭に神主さんより式次第の説明がありました。
途中自分がクワ?を持ちながら『エイ』、『エイ』、『エイ』って掛け声をかけながら動作をやならきゃいけない場面があると言われました。
事前に何も調べていなかった為、内心で『え?うそでしょ』って思いながら話を聞いていました。
雨の中、順調に進みついにその時が来たと思ったら、一条工務店の担当さんが鎌をもって『エイ』、『エイ』、『エイ』ってやり始めたので、自分じゃないんだっと一安心したのも束の間、自分(施主)が呼ばれて、やる羽目になり恥ずかしい気持ちを押し殺しながら『エイ』、『エイ』、『エイ』って言いながら動作を行いました。
自分が、終わった後に神主さんがスコップみたいなのをもってきたので、これは嫁もやるんだなって内心うきうきしていたら、また一条工務店の担当さんが2回目の『エイ』、『エイ』、『エイ』って慣れた手つきでやってました。
終わった後に嫁さんに聞いたら、前日に調べていたみたいで施主がやることを把握していたみたいです。言ってくれればいいのにって言ったら、調べてたから知ってるかと思ったって言われました。
自分が調べていたのは、当日のお金を包む際の書き方だったため、流れも調べておくんだったって後悔しました。
でも3回目が来たときは、嫁さんもやらなきゃいけないのかなって内心思ったらしいです。俺的には、やってくれた方がよかったですが…
なんだかんだで無事に地鎮祭が終わることができて良かったです。
地鎮祭が終わった後で頂いた、野菜はカレーでおいしく頂きました。
10月上旬から中旬にかけて基礎工事が始まります。
ぶっちゃけ、打合せが終わってから完全燃焼で、ブログなどに手がでませんでした(笑)
地鎮祭が終わってこれからアップしていければと思っていますので是非、読者になって頂ければと思います。
前日の出費が予定外だったのは別の話ですが…
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